株式会社ワールドスポーツ
全国50店舗以上展開の大型釣具店「釣具のキャスティング」とWEBサイト「キャスティングオンラインストア」を運営
https://castingnet.jp/
——— 株式会社ワールドスポーツについて
大型釣具店「釣具のキャスティング」を全国50店舗以上展開する株式会社ワールドスポーツ。
同社は新たな取り組みとして、2021年10月より釣具レンタル事業を開始しました。レンタル釣具の在庫管理に関しては「ZAIKA」を活⽤しており、効率的な運⽤を実現し、様々な効果が生まれています。
今回、レンタル事業を担当している清水様に導入効果などについてお伺いしました。
——— ZAIKA導入のきっかけや決め手がありましたら教えてください。
清水様:レンタルシステム「カウリル」※1と連携して使用できる点は元より、同一商品で複数在庫がある場合に、 在庫一つ一つにユニークのコードを登録して個体管理ができる仕組みに魅力を感じました。 個体管理ができるおかげで良品在庫と修理在庫を分けて管理することもできるので、その点も選択基準に適っていました。 また、最初の商品マスタや在庫登録の時に、CSVファイルで一括登録できる機能があり、煩わしい作業をすることなく、 手軽に効率良くスタートできるところも良かったです。

※1 (株)TENTが運営するレンタルモール「カウリル」に、キャスティングオンラインストア レンタルとして出店中。 カウリルシステムを活用し、オンラインでの釣具レンタルの仕組みを実現。
——— 導入時に苦労したことはありますか?
清水様:喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・大変な事なんて忘れてしまいましたね(笑)
しかし、あえて挙げるのであればQRラベルの選択です。
QRラベルを貼り付ける対象が「釣具」という事もあり、水濡れは当然、汚れや日焼け対策も重要です。 また、当社では他社レンタルとの差別化のため、上位機種も多数お貸ししています。
そのため、お客様の立場に立ち、釣り場で目立たない位置への貼付も重要であり、最小化が必要でした。 耐久性や読込みの検証を何回も行い、度重なる試行錯誤の結果、テプラの強粘着9mmラベルにQRコードを印字することになりました。
——— 使用していて良かった点や、業務に役立っている点を教えてください。
清水様:レンタル利用状況の全体把握はもちろん、各商品や在庫の稼働状況利用金額がワンクリックで可視化できるところが非常にありがたいです。日々の売上確認も容易で、対コスト(回収率)の把握も都度行う事ができるため、事業の状態を知る上で役立っています。
当社ではお客様のニーズに応える事が重要課題で、どの商品を増やすべきか減らすべきか、瞬時に把握できるので助かっています。
また、QRコードは在庫一覧画面でチェックを入れるだけで容易に確認&発行できる点も便利です。
たまに使用方法で不明点があったときも、迅速にサポートしてくださるので感謝していますし、使用していて良かったと感じています。
——— よく使用する機能(確認する内容)はなんですか? なぜ、その機能を使用しますか?
清水様:上記の内容と重複しますが、やはり、事業の現状を瞬時に把握する事が重要ですので、
商品別/在庫別レポートの在庫の利用回数商品ごとの在庫数の把握レンタル履歴など、大いに活用させていただいています。
——— 導入時〜現在に至るまでの使用感や操作感はいかがでしょうか。
清水様:クラウドシステムなので、現場と管理者が別の場所にいても情報をリアルタイムで管理/共有できる点が良いですね。iOSアプリとの連携も含めて、動作に停滞も無く快適に利用させていただいています。
あと、納品書発行機能があるのも便利で、そのまま活用させていただいています。
——— 実装してほしい機能や、改善してほしい点はありますか?
清水様:基本的な機能としてCSV出力が搭載されているので特には困りませんが、あえて挙げるのであれば、データをグラフで可視化できる機能があると助かります。
CSVデータがあればいかようにも加工できますが、管理画面上で瞬時にグラフ表示できれば、 会議や商談中に画面を通じて相手側にリアルタイムで分かりやすく内容を伝えることができますので。
あと、現在アプリはiOS版のみですが、今後はAndroid版もリリースしていただけることを期待しています。
——— キャスティング釣具用品レンタル事業の、今後の方針や目標がありましたら教えてください。
清水様:レンタルサービスの事業としての伸長もさることながら、釣具を販売することが主事業である弊社は、 レンタルというもう一つの釣具との接点を作り出すことで、より多くのお客様の楽しい釣り体験に貢献できればと思います。
一般的な釣具のレンタルと一線を画したハイエンドモデルを使った釣りは、こんなにも”快適”で”楽しい”ことを伝えられたらもっと釣りを続けたいと思ってもらえるはずです。
釣りへの入り口を広くし、釣り人の増加を図っていける、そんな価値ある取り組みとして進化していければと考えます。
——— 清水様、ご回答ありがとうございました!